資源が乏しいこの国が進むべき道が「技術立国」であることは疑うべくもない。技術を磨き続け、誰にもまねできない商品を生み出す。モノ作り企業の本道だろう。だが、ここ数年で企業経営における「技術」の位置づけは激変した。米アップルが好例だ。新しい要素技術を自社開発したわけではないが、既存の技術を組み合わせて新しい「価値」を創出した。これから10年。企業には、「技術を磨く力」に加えて、「技術を編む力」「技術を価値に変える力」が求められることになりそうだ。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1215文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題

日経ビジネス最新号、9年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「特集 未来を拓くニッポンの100社」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。