米ハーバード大学の学生交流サイトに端を発する米フェイスブック。今や利用者が8億人に達し、世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)となった。ヒト・モノ・カネにまつわる情報が行き交い、米大統領選や中東の民主化運動でもその存在が脚光を浴びた。急成長を続けるフェイスブックはどこに向かうのか、そのビジョンに迫った。

9月22日、米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)は開発者向けイベント「f8」で新コンセプトを発表した(写真:ロイター/アフロ) フェイスブック利用者の推移

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フェイスブックが描く未来
8億人が集う新経済圏が勃興

No.2が語るビジョン
広がる「友人知」の世界

先進企業に学ぶ活用法
絆が価値を生み出す

日経ビジネス2011年10月17日号 56ページより目次