「フクシマ50」。そんな言葉が欧米メディアを中心にわき上がったのは東日本大震災直後のことだった。冷却機能の停止や水素爆発が繰り返される中で、一時は約50人が現場に踏みとどまり、復旧に当たった。中心で指揮したのは吉田昌郎所長。彼らの行動に世界が驚愕した。