5万~10万円前後の中価格帯を主戦場に、デジタルカメラ市場の競争が激化しそうだ。富士フイルムは10月5日、コンパクト型デジカメの上級機、Xシリーズの新製品「X10」を発表した。3月に投入した「X100」は12万円前後と高額ながら画質などが支持され、販売数は年内に10万台に達する見通し。X10は7万円前後の価格とし、「高級コンパクト」分野で一段の攻勢をかける。