海外戦略の遅れを取り戻すべく、子会社の一体運営を急ぐ。その先に見据えるのは、20~30年後に少子高齢化を迎える中国。日本で磨いたR&Dを武器に、グローバル企業と渡り合う。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り5875文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員なら

人気コラム、特集…すべての記事が読み放題

ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2011年11月28日号 120~123ページより目次