「中小企業、海外に集団進出」。TPP(環太平洋経済連携協定)をテーマにした今号の特集のゲラを読んでいる時に、日本経済新聞・一面記事のこんな見出しが目に留まりました。円高や大手企業の海外シフトを背景に中小企業が海外進出を加速している姿を報じていました。記事によれば、国内有数の町工場の集積地である大阪府東大阪市では従業員数が4人以上の工場数が2年前よりも15%減少しているとのこと。東京都大田区や埼玉県川口市でも2割程度減っているそうです。

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