総合小売り2強が発行する電子マネー市場に異変が起きている。今年6~9月の4カ月連続で、セブン&アイ・ホールディングスの「nanaco」が決済件数でイオンの「WAON」を上回った。昨年末以降は、WAONが自治体との連携で提携カードを積極的に展開するなど、決済件数でリードしてきた。
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この記事はシリーズ「時事深層(2011年11月7日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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