コンビニエンスストア各社が、店舗を活用した宅配事業の強化に乗り出している。セブン-イレブン・ジャパンは、子会社セブン・ミールサービスの弁当や店舗の一部商品を、店の従業員が配達する取り組みを東京都で始めた。ローソンは高齢者向け弁当を製造配達する業者と提携し、その配送網を利用して店舗の商品を消費者宅まで配達するサービスを大阪府で開始している。

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コンビニが宅配事業 課題は店舗の活用法
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