10月末に大連(ダァリェン)市(遼寧省)で開催された中日貿易投資展示会。自社製品を中国で売り込もうと、日本から中小企業が多数やってきてブースを並べた。注目したのは日本の食品に対する中国人バイヤーの反応だった。お菓子や果物そして調味料など、各企業のこだわり商品に対する反応は悪くなかった。だが、具体的な商談はなかなか進まない。
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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2011年11月21日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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