シリーズ
有訓無訓

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片田舎から世界を目指す〔中村俊郎・中村ブレイス取締役会長〕
義肢や装具などの医療器具を取り扱う中村ブレイス。その誕生秘話を創業者が語る。
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ありふれた言葉では会社は元気にならない〔三原 一郎氏〕
ソニーで営業を担当した後、経営者として活躍した三原氏が「会社を元気にするためのトップの話し方」を説く。
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独自性には生の情報が不可欠[五百旗頭 真・兵庫県立大学理事長]
兵庫県立大学理事長の五百旗頭真氏が、独自性のある仕事をしていくための鉄則を語る。
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できることを積み上げよ[川口 淳一郎・JAXAシニアフェロー]
初代はやぶさの開発リーダーだった川口淳一郎氏が、プロジェクトを成功に導く鉄則を語る。
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経営者は自分を責めないで〔佐藤 久男・NPO法人蜘蛛の糸理事長〕
中小企業の経営者の自殺を食い止めるNPO法人を立ち上げた佐藤氏。悲観は新しいものを生まないと語る。
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豊かな「ヨタヘロ期」への心構えを持とう〔樋口 恵子氏〕
NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長でもある評論家の樋口氏が、全国の高齢者にげきを飛ばす。
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行き過ぎた競争をやめよう〔中村 桂子・JT生命誌研究館名誉館長〕
我々人間の使命は何なのか。JT生命誌研究館名誉館長・理学博士の中村桂子氏が社会に訴える。
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成長よりも成熟を目指す〔小田 豊・六花亭 亭主〕
北海道帯広の名物菓子メーカー六花亭の亭主、小田豊氏が、アフターコロナの時代に輝く企業の条件を語る。
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規模を追う組織は古い[松井 道夫・松井証券顧問]
証券業界に革命を起こしてきた松井道夫氏が、低迷する日本にげきを飛ばす。
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日本はもっと科学リテラシーの向上を〔石川 幹人・明治大学教授〕
長年、認知心理学や情報コミュニケーションを研究してきた石川 幹人・明治大学教授が今の日本に足りないものを語る。
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3歩進み3歩退いてもゼロではない〔佐藤 慎一・元財務事務次官〕
1980年に大蔵省に入省し、約37年間の行政官人生を歩んだ佐藤氏。日本経済の変化を見続けてきた元財務事務次官の人生訓とは?
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上を見るのでなく天を仰ぐ仕事を[古川享マイクロソフト初代社長]
上司や会社の利益だけを考える「上を見て仕事をする人間」にはなってはいけない。マイクロソフト初代社長の古川氏はこう主張する。
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日本は研究で米中に劣後 基礎研究の再活性化を〔山根一眞・作家〕
ノンフィクション作家の山根氏が、日本のコロナ対策の問題点を斬る。
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人を押しのけても経験を積め〔田村眞一・そーせいグループ創業者〕
そうせいグループを立ち上げた田村氏。「今がある理由」をその経験から振り返る。
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失敗や苦しみは友達 危機にこそ目標共有〔小山昇・武蔵野社長〕
コロナ禍で打撃を受けた武蔵野。だが小山社長は全くへこたれていない。
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仕事人間になるな「生き方改革」が個人と会社を強くする
カゴメ会長の寺田直行氏が、人生と仕事のあるべき姿を語る。
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苦難を越える原動力は「救われた」という一言
「母性愛神話」「三歳児神話」からの解放を最初に世に訴えた大日向雅美・恵泉女学園大学学長。バッシングを乗り越え研究を貫けた原動力を語る。
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困窮する遺児家庭の学生 その不幸を減らすのが使命
遺児を支援する活動を50年間続けてきた玉井義臣・あしなが育英会会長が、新型コロナウイルスに伴う子供たちの窮状を訴える。
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細部まで際限なく探究し 広い文脈に位置づける
学者とマニアの違いはどこか。堂目卓生・大阪大学経済学研究科教授が考える真の学者像とは。
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問題の本質理解が最重要 哲学と実務を大切にする
バブルの拡大と崩壊、不良債権問題、グローバル金融危機など、多くを経験した白川方明・日本銀行前総裁。長年かけて築いたその中央銀行観とは。