シリーズ
有訓無訓

-
改善、改革に反対や困難はつきもの〔大村 禎史氏〕
ベビー・子供服事業を展開する西松屋チェーンは、なぜ少子化が進む中でも成長を続けることができるのか。会長CEO(最高経営責任者)である大村禎史氏がその理由を語る。
-
自ら確信できるシナリオなくして成功なし〔田中 均氏〕
日本総合研究所国際戦略研究所理事長で、元外務審議官の田中均氏が、外交官生活36年で見えた交渉の要諦を語る。
-
官僚に雑巾がけの仕事などない[片瀬 裕文・元経済産業審議官]
元経済産業審議官の片瀬裕文氏が、従来の日本型リーダー像の問題点を訴える。
-
企業は次代につなぐ責務を果たせ〔安斎 隆・セブン銀行特別顧問〕
セブン銀行特別顧問の安斎隆氏が、世界的な環境意識の高まりの中で、企業が果たすべき役割を説く。
-
事業の成否は才能や運ではない〔西山 由之・ナック名誉会長〕
ナック名誉会長の西山由之氏が、自らの経験から事業成功の秘訣を語る。
-
シナジーは、相互補完とは違う〔松田 譲氏・協和キリン元社長〕
先が見えない時代の中で加速する企業の合従連衡。だが、松田譲・協和キリン(旧協和発酵キリン)元代表取締役社長は、単なる相互補完では、組織統合の強い成果は生まれないと説く。
-
未来は、過去の教訓が映し出す〔保阪 正康・現代史研究家〕
混迷するコロナ禍。現代史研究家の保阪正康氏は、今こそ過去の教訓に学べと説く。
-
技術革新で本業消失も 教訓忘れず挑めば乗り切れる〔垣内 永次氏〕
SCREENホールディングス会長の垣内永次氏が、自らの経験を元に「危機の乗り越え方」を話す。
-
技術者はマインドを変え、無駄なプライドを捨てよ〔田中 耕一氏〕
ノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一エグゼクティブ・リサーチ フェローが、イノベーションを起こすための基本を説く。
-
危機の際は「イエス」から考えよ〔遠藤勝裕・日本銀行元神戸支店長〕
日本銀行神戸支店長を務めていた時に、阪神大震災に遭遇した遠藤勝裕氏。その経験から学んだ危機の乗り越え方とは。
-
探究心は永遠に尽きない〔農口 尚彦・農口尚彦研究所 杜氏〕
16歳で現場に入ってから70年以上のキャリアを持つ杜氏の農口尚彦氏。今でも、酒造りは「分からん」ことだらけ、と話す。
-
できない理由を嘆かない〔石倉 洋子・一橋大学名誉教授〕
フリーランスの通訳からスタートして、様々な挑戦を続けてきた石倉洋子・一橋大学名誉教授。人生を無駄にしない方法とは。
-
今はベンチャーに千載一遇の好機〔松田 修一・早稲田大学名誉教授〕
コロナ禍にあえぐ日本。だが、松田修一・早稲田大学名誉教授 元日本ベンチャー学会会長は、ベンチャー企業にとって今は千載一遇のチャンス、と話す。
-
自らの価値を企業は問われている〔内田 雅己・ロフト前社長〕
コロナ禍で改革を迫られる小売業。ロフト前社長の内田雅己氏が、「本当に魅力的な店舗」とは何か語る。
-
地域のためになれば、商売は続けられる〔丸谷 智保・セコマ会長〕
北海道を中心に事業を展開するコンビニエンスストアチェーン、セイコーマート。丸谷智保会長が、商圏人口が少ないエリアでも店を続けられる秘訣を明かす。
-
歴史は常に転がっている 引いた眼で察知せよ〔神津 多可思氏〕
1980年に大学を卒業し、30年間日本銀行、2010年からは民間のシンクタンクで働いてきた神津多可思・リコー フェロー リコー経済社会研究所 所長。自らの体験をもとに、時代の転換を見極める極意を話す。
-
実践して見えた、まわりを幸せにする経営〔江上 剛・作家〕
作家の江上剛氏が自らの体験からたどり着いた、あるべき経営の姿を語る。
-
専門家より「多様家」になろう〔村上 輝康・産業戦略研究所代表〕
日本の知識サービス産業の前線で働いてきた村上輝康氏が考える、「これからの時代のベストなキャリア」とは。。
-
人も、企業も複数の能力を身に付けて[星野 裕幸・前千趣会社長]
前千趣会代表取締役社長の星野裕幸氏が、これからの時代を生きるために大切な能力について語る。
-
イノベーションは研究と生産技術の境界領域から〔戸田 雄三氏〕
富士フイルムホールディングス 元取締役副社長最高技術責任者の戸田雄三氏が「イノベーションはいかにして生まれるか」を語る。