シリーズ
有訓無訓

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「魚離れは問題じゃない」 鮮魚チェーン角上魚類の柳下浩三氏
「魚離れが進んでいるといわれますが、私はそう感じません。大事なのは売り方ではないでしょうか」。鮮魚チェーン、角上魚類ホールディングスの柳下浩三会長兼社長はこう語る。
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大きな方向性と小さな成功体験が現場を動かす〔碓井 稔氏〕
セイコーエプソン会長の碓井稔氏が、会社が世の中の期待に応えるための方法を話す。
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トップは「トップにしかできないこと」に集中せよ〔河野 克俊氏〕
海上自衛隊トップの海上幕僚長や自衛隊制服組トップの統合幕僚長を務めた河野克俊氏。仕事をする中で重視したのは「トップは『トップにしかできないこと』をすること」だった。
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アクセラレーターだった渋沢栄一が果たした役割〔宮本 又郎氏〕
NHKの大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、渋沢栄一氏。大阪大学名誉教授の宮本又郎氏が、渋沢氏が日本経済の発展において果たした役割を解説する。
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額に汗して働く社員が報われる会社に〔新井 良亮氏〕
ルミネ相談役の新井良亮氏が、新しい価値を創造し続ける会社になるための条件を語る。
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経済学論理の無視が大きなコストにつながる〔小峰 隆夫氏〕
大正大学教授の小峰隆夫氏が、「通説」や政策効果を疑い、経済学的論理やデータに基づき異なる事実を見付けることの大切さを説く。
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これからも「正論」を言い続ける〔塩崎 恭久氏〕
前衆議院議員の塩崎恭久氏が、「おかしなことが平然とまかり通っている」日本社会の現状を斬る。
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仕事は損得より善悪で判断する〔十河 孝男氏〕
高齢者向け介護用シューズ「あゆみ」シリーズを販売する徳武産業の十河孝男会長が、これまでの道のりを振り返る。
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イノベーションとグローバル化は表裏一体の改革〔平手 晴彦氏〕
ヒラテアンドアソシエイツ代表取締役社長の平手晴彦氏が、イノベーションとグローバル化を表裏一体で進めねばならない理由を話す。
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末永く続いていくことが会社の使命〔窪田 規一氏〕
ぺプチドリーム前会長の窪田規一氏が、事業を永続させるための絶対条件を語る。
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論理と感性のベクトルの足し算で市場をつくる〔柳 弘之氏〕
ヤマハ発動機会長の柳弘之氏が、個性豊かな会社であり続けるための条件を説く。
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仕事の壁は壊すのではなくすり抜けよう〔河野 真理子氏〕
キャリアン代表取締役の河野真理子氏が、新しい市場を作り上げる際の秘訣を話す。
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未経験だからできた画期的な仕組み〔本村 昌次氏〕
子ども写真館で日本一のチェーンを築いたスタジオアリス会長の本村昌次氏。成功のカギはどこにあったのか?
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目の前の仕事の裏にある原理を探れ〔中尾 武彦氏〕
アジア開発銀行 前総裁の中尾武彦氏が、「説得力のある仕事」をするための心構えを話す。
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マーケティングは今こそトップの仕事だ〔石井 淳蔵氏〕
経営トップの問題意識にマーケティングやブランディングがあまりないことを嘆く神戸大学名誉教授の石井淳蔵氏。その真意を語る。
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過去を検証し、分け隔てない社会をつくる〔藤井 克徳氏〕
日本障害者協議会代表の藤井克徳氏が、本当に分け隔てない社会づくりを訴える。
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同僚より同業者を友とせよ〔高橋 進氏〕
日本総合研究所チェアマン・エメリタスの高橋進氏が、組織人でなく職業人として自分を確立していくための心構えを語る。
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良い時は悪い時、悪い時は良い時〔岩田 彰一郎氏〕
アスクル創業者の岩田彰一郎氏が、「人生の落とし穴」との向き合い方を説く。
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ものづくり伝える“ぬか床”、京都に残したい〔鈴木 三朗氏〕
「薄板金属加工のコンビニ」最上インクスの鈴木三朗相談役が、ものづくりへの熱い思いを語る。
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ワクチン施策から見える「日本の課題」〔栄木 憲和氏〕
元バイエル薬品取締役会長の栄木憲和氏が、日米の新型コロナ向けワクチン施策の差から、日本政府の問題点を語る。