シルクロード時代から要所
陶磁器と絹織物の里

古代から交通の要所で陶磁器や絹織物の生産地として有名。近年は山東省を超え全国有数の工業都市として発展
写真:中国新聞社


「大メコン圏」の中心地
周辺国との貿易で栄える

「石林」など観光資源に富む雲南省の省都。ミャンマーなどメコン川流域の周辺国との貿易が年々拡大
写真:中国新聞社


五輪契機にインフラ整備
ネットベンチャーも集積

中国の首都で政治と文化の中心。2008年の五輪を機に高速道路や地下鉄網が大幅に整備された。北京大学や清華大学などの周辺にはハイテク産業が集積し、レノボ・グループなど世界的なIT企業も生み出した。近年はインターネット関連のベンチャー企業が相次いで創業している


玩具とパソコン部品の拠点
香港や台湾の企業が進出

広東省の広州と深圳、そして香港に囲まれた立地から香港や台湾企業が多数進出。衣料品や玩具、パソコン部品の工場が林立


晴れること稀な高原都市
最貧困の貴州省の省都

雨が多い高原都市で、晴れていることが稀であることから貴陽と呼ばれる。貴州のGDP(域内総生産)はここ10年で3.6倍に拡大し全国平均を上回ったが、1人当たりGDPは10年連続で中国最下位。2000年代からハイテクパークが次々完成し、外資系企業の参入も増えてきた

今後の成長が待たれる
出所:中国国家統計局

日経ビジネス2011年10月24日号 44ページより

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